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ブロッコリーをよく食べる人のブログ

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書籍「0ベース思考(スティーヴンレヴィット)」から学んだこと

書籍「0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる」を読みました。
0ベース思考とは、課題の本質を見極め、バイアスをなくして解決のアプローチを考える方法ということになると思います。本書には、問題解決のアプローチについて、いろいろ書いてありました。が、ポイントが絞られていない感が強く、ちょっともったいないなぁという本でした。

学びのあった箇所を拾って4つのTipsを紹介します。

 


目次

 

1. 人は「みんなの利益」より「自分の利益」を優先する

利他的なインセンティブがどんなに大きくても、利己的なインセンティブを優先する傾向にあるということ。人が「知らない」と言えず知ったかぶりをする理由もここにある。自分が恥をかかないような行動を選択する(知ったかぶりをする)ことで、全体に対してみると損失を与えることになる

 

2.「知らない」を言う戦略

たまに「わかりません」「知りません」と正直に答えるメリットは、知識を共有してもらえるということ以外にも、もう一つある。

例えばあなたはすでに何度か「分かりません」を言ってたとしよう。今度どうしても答えられない質問にぶつかって、手も足も出ない状況に陥ったら、とりあえずでまかせでいいから何か答えてみよう。きっとみんな信じてくれる。だってあなたは答えがわからないときは正直にそう認めるという、イカれたことをやった前歴があるんだから。

 

3. インセンティブを意識する

インセンティブの例:

  • 金銭的インセンティブ
  • 社会的インセンティブ
  • 群集心理インセンティブ
  • 道徳的インセンティブ

ただし、道徳的インセンティブでは人は動かない。

 

4.「死前検証」で欠陥を見つけ出す

失敗したプロジェクトの「死後検証」をして、プロジェクトがなぜお亡くなりになったのかを正確に知ろうとする組織は多い。これに対して死前検証は、まだ手の施しようがあるうちに、うまくいかなくなりそうな要因を突き止めようとする。

これはぜひやってみたい。課題を抽出する際の視点として有用だと思う。

 

読んでみては?