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人の努力を利用して経験を加速度的につける方法

人の努力を利用して経験を積む方法知ってますか?

今回書く、人の努力を利用して経験を加速度的につける方法は、自分が大学院で学生の面倒を見ていた時に気づいたことです。が、おそらく学院生や大学研究職の方に限らず、いろいろな職業の方にも通用する話のはずです。

目次

「人の努力を利用する」とは?

利用する、というとちょっと言葉が悪いですね。どういうことかというと、他人が一生懸命やろうとしていることを、自分の努力は最小限に、他人の努力をそのまま自分の経験にすることができるのです。ここで、「経験」というのは、研究で大事な「仮説と検証のサイクル」のことを指しています。

 

その方法とは?

他人が研究している内容に対して、ディスカッションに入り込み、自分の研究と同じくらい真剣に考える。場合によってはそれのために調査もする。そうして考えた仮説に対して、実験や検証をやった際の結果を予想する

そうしておくことで、他人が実際に手を動かして得られた宝物である実験結果を、自分の仮説に対する検証結果として利用することができる。つまり、自分の経験として疑似体験することができる。

 

後輩とどのように接してますか?

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一番手っ取り早いやり方は、後輩の時間を利用することです。とはいっても、後輩にあれこれ指示をして、「やらせる」というわけではありません。「やらせる」ためには、あなたの大事な時間を使って管理していくことが必要になるため、加速度的に経験を積むことはできません。そうではなく、いち早く育ってもらって、能動的に「やってもらう」ことが大事になります。いち早く育ってもらうために大事なことは、一緒に徹底的に考えるということです。後輩と一緒に育つくらいのつもりで、正面からぶつかりましょう。

 

あいつもこいつもやればやるほど俺は経験を積める

後輩の面倒というと、文字通り面倒なものと思っている人も多いかもしれません。しかし、自分の後輩だけでなく、実際には受け持っていない後輩の研究に対しても、積極的に入っていくと良いと思っています。ただし、口を出すというのと、議論に参加するというのでは大きく異なります。あくまで、面倒くさいおせっかい野郎にならないように気をつけないといけない。
このようにして、悪い言い方をするとあなたの「手」を疑似的に増やし、あなたは仮説を立てる「頭」を使うだけで、経験を積むことができるのです。

 

終わりに

この考え方ができると、最小限の努力で、一人でやるよりも何倍もの経験(仮説と検証のサイクル)を積むことができるようになります。ぜひ、積極的にうまく人の手を使いましょう。

また、このブログでは、研究者を夢見る大学院生の皆さんの役に立てるかもしれないことも書いていこうと思ってます。学術振興会、いわゆる学振の申請書の書き方なんかもそのうち書こうと思ってます。そんなん、需要あるかな。。

 

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