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書籍「さよならインターネット(家入一真)」から学んだこと

ある日、仕事のことについて考えていた時、

「ヒトがヒトに何かをしてあげたい、という思いを叶える仕事がしたい」

という自分の思いに気がついた。

その理由は、人に何かを教えてあげたり、道標となってあげるときに、自分は幸せというか、充実感を感じるからだ。おそらく、自分と同じように、人の手助けをしてあげることで、ハッピーな気分になるひとは多いのではないかと思う。

人はそれぞれ、何かを経験しているし、なにかしら人に教えてあげられることはあるんだと思う。簡単な例では、料理とか、格安で旅行する方法とか、物件の探し方とか、キャンプの楽しみ方とか、美味しいお酒とか。いろいろ。

でも、それを人に教える場を実際に持っている人は少ないだろう。人に教える場がどんどん増えれば、教えた側も教えてもらった側もハッピーで、とても良い社会になっていくように思う。

そんなことを考えていた時に、家入一真さんの、「さよならインターネット」を読んだ。そこに書かれていた「プラットフォーマー視点」というのが、自分の想いにリンクして、自分でも何か形にできそうな気がしてきた。

今日の記事は、この本から学んだことを残すためのものです。

 

世界(インターネット)は細切れになっていた

キュレーション機能のおかげで、みんながそれぞれ優秀な秘書を持った結果、どうなったか。広い情報の海を小さく切り取り、世界を分割してしまったのではないでしょうか。 無意識のうちに見たいものだけを選び取る。自分好みの意見ばかりを吸収する。これが進めば、人は自分の好むものを更に好む傾向が強くなっていく。

SNSやAmazonのようなECサイト見ている時に感じる違和感の正体がこれ。興味のあるニュースや商品をクリックすると、次回からは関連したものしか出てこない。SNSで自分色のタイムラインを毎日眺め続けることは、自分中心の世界にい続けることと同じになってしまう。

インターネットがパーソナライズされて細切れなった結果、ヒトはいわゆるバカの壁に気づきにくくなっている。。恐ろしや。。

 

より良い世の中をつくるためのプラットフォーム

これからの新しい時代は、ただユーザーの側でいれば良いというのではなく、プラットフォームを創るという視点を誰もが持つべきだと思うでのです。意識的にそうした世界を創り、どこに立っているのかを確認して生きていく。

ネットと現実の世界の境界や、それによって消えかけているあらゆるものの輪郭を確認すること、そして新しい世界が理想に近い形で広がっているかを点検することは、人に残された数少ない作業であり、また義務なのではないでしょうか 

自分の頭で考えて、外の世界を見る。そうすることでしか輪郭をきちんと捕えることはできないですね。インターネットの輪郭を取り戻し、 自らプラットフォームを創ることで、人と繋がり、人を想い合える社会を作って幸せを得ていきたいと感じました。

「ヒトがヒトに何かをしてあげたい、という思いを叶える仕事がしたい」

完全にリンクしました。さぁ頑張ろう。

 

リンク

 また読もう。おすすめです。

さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)

さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)