Sizzleがはしる

ブロッコリーをよく食べる人のブログ

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書籍「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身に付けるべきこと(山口揚平)」から学んだこと

とても大事なことがギュッと詰まった本を読んでしまった。

書籍「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法」(山口揚平)である。

この本は、これから我々が自立していくための具体的方法論であり、善く生きるための哲学書であると思う。

この本には生きるためのあらゆることが書かれ過ぎていて(対話ベースでの簡易な文章なのに中身がすごく濃い)、うまくまとめるのが難しいが、要するに、

「これからを生き残ることは、すなわち、外の世界への旅と、内なる世界への旅へ出るということ。それぞれの旅に必要なのは、意識の焦点をずらすことである」言いたいことの本質はここかな。 外の世界への旅の目的地は、ビジネスで成功すること。内なる世界への旅の目的地は、人生で成功すること(成功したと思えること)。そのためには、意識の焦点をずらすことが大事だという。

 

内なる世界を旅しよう

人生で最も大事なことは、”意識の焦点”だ。

と、著者は言う。初めて読んだときは、「ん?」となかなか理解しにくかったが、なんとなく自分のイメージで説明すると、「主観を排して自分(と思っているがそれは幻想)を含めた世界を俯瞰してみよう」というようなことかなと思っている。今流行っている「瞑想」なんかともリンクしそうだ。

この世には他人など存在しない。他人とは自分の心に生まれた感情の破片に過ぎない。 他者嫌悪の本質は自己嫌悪。認められない他人は誰にでもいるが、その存在を認めること。それは自分を認めることであり、それこそが内なる旅だ。

人生においてしなければならないことなど、何もない。
君はその存在そのものが価値あるものである。それを認めるしか人生の本当のスタート地点に立つすべはない。外の世界で死ぬほど頑張って稼いだとしても、この真実、自分の本質的価値に気づかなければ君は死ぬまで走り続けることになるだろう。 

まずは自己否定と向き合い、将来への恐怖をなくしていかないと、死ぬまで走り続けることに。。。こわいこわい。。。

 

外の世界を旅しよう

今後は意識が産業の中心となる。
意識の次元というパラダイムを中心に添えた産業といえば、共感や共振を中心にしたものになるだろう。

この「意識」は、「自分の意識」に限った話ではなく、これからのの産業の中心にもなるという。物欲が消失しかけ、承認欲求が肥大していることはそれを説明している。

意識の焦点をずらすことによって、コンピューターの到達できない次元にスライドする

シンギュラリティによって自分の仕事が脅かされないようにするためには、意識の焦点をずらして、本質を考えるということが大事になってくるということか。意識の焦点をずらすことは人間にしかできないからね。

アート(無:0)をデザイン(愛:1)する

私は、人の成熟への道は2つあると思っている。愛(1)と無(0)だ。この二つは宇宙における最後の二項性だな。アートとデザイン、どちらの道を選んだとしても、最終目的地は一緒だ。21世紀の人間の仕事は、アートとデザインしかない。

アートとは、個人の意志に基づく本質の表象だ。つまり、私たちが近くした本質を言葉以外で具体化したものがアート。そこには神(まだ定義されていない存在:無)との対話がある。

デザインとは、de-sign、つまりノイズアウトすることによる人々の認知コストの低減だ。余計な情報をなくして、みんなに同じように伝わるようにする、ということ。デザインの目的は一般化することであり、大衆の理解を得ることにある。そこには人への愛がある。すなわちデザインとは愛である。だから「アートをデザインする」ということが可能になる。

これからの人間の仕事はアートとデザインしかない。ぐさっときました。

  

大事なことえとせとら

その他に大事だなぁと感じたことをピックアップ。

成功する人はまず始めたりしない。モチベーションなんて信じない。継続する”仕組み”を先に考える。

「勉強」をプロジェクト化してPDCAを回す、というようなこと。「結婚」もプロジェクト化しようか。。

すべての知識の中で最も大事なことは、健康に関するもの。

健康は本当に大事な投資先だと思う。このBlog利用して、健康や栄養に関する勉強をプロジェクト化してみようかな。

 

リンク

良い本と出会いました。しばらく旅に出ます。